聖パウロ学園・パウロの森くらぶ
3月第三土曜日定例活動
2019年3月16日(土)
場所: 聖パウロ学園学校林

 前日の天気予報では午前中雨とのことで、ギリギリまで実施できるか迷うところでした。いざ、実施してみると曇りがちながら時折日差しもあり、作業中雨にも合わず、順調に作業を行うことが出来ました。パウロの森では木々の芽吹きが始まり、目に鮮やかであり、ウグイスカグラや丁字桜も咲き始めています。

 全体ミーティング、安全注意、準備体操の後、各担当に分かれて作業に入りました。椎茸の榾木作りでは、山口さんから椎茸の上手な作り方として、「伐採⇒玉切り⇒植菌⇒仮伏せ⇒本伏せ⇒発生」について説明があり、電動ドリルを使う上での安全注意を行った後、作業を開始。コナラの原木に電動ドリルで穴をあけ、そこのしいたけの菌を浸み込ませた駒を打ち込みました。駒の打ち込みはブルーシートを敷いた上に穴をあけたコナラの原木を置いての作業で、腰を屈めての作業のため腰が痛くなるとの訴えも。用意した電動ドリルの力が弱く、午後まで作業は伸びてしまいましたが2000個の駒を打ち、70本近い榾木の仮伏せまで完了することが出来ました。
 危険木・枯損木調査は、葉の落ちたこの時期でないと見つけにくいものです。西尾根で9か所マーキングを行い、ジグザグ道では8か所マーキングを行いました。また、その場で処理したものも3か所ありました。雑木林の中央に完成した落ち葉溜めに落ち葉を集める作業も行い、落ち葉溜め一杯の落ち葉を集めました。ジグザグ道の枯損木処理では、スギの枯損木1本とヤマザクラの枯損木3本を伐採し、道の安全を確保しました。
 初めて参加された方のパウロの森案内では午前中2時間をかけて森の中を歩きました。植生が豊かなこと、思っていた以上に広いことなどの感想が寄せられました。午後は斧を使った薪割りにも挑戦してもらい、作業の一端を体験してもらい、早々入会して頂けるとの声も頂きました。

 最後に道具等を手入れした後、今日の作業内容の確認、ヒヤリハットの有無の確認を行い、15時解散となりました。

 参加者: 16名
 報告者: 林公康

  パウロの森くらぶホームページ




作業前の打ち合わせ


椎茸の榾木作り


榾木の仮伏せ


処理した枯損木


落ち葉で一杯になった落ち葉溜め

丁字桜

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