高尾森林ふれあい推進センター協定イベント・森林インストラクター東京会実施
奥高尾、初冬の眺望楽しむハイキング
2018年12月4日(火)

 コース: 高尾駅北口→小仏バス停→寶珠寺→景信山登山口→景信山→小仏峠→城山→東尾根→日影バス停

朝8:30受付後、すぐバスに並んでもらう。天気予報では「曇り」だったがけっこう青空が広がってきた。展望が期待できる。バスは2台で小仏へ。寶珠寺で準備体操を終え、登りは暑くなるので服装確認してさぁ出発です。紅葉の仕組みを尋ねたりしながら、観察します。景信山頂上までは、歩行時間およそ1時間。9割方樹林帯の中だが、秋の終わりでは葉を落とす樹木が多いので、結構明るい。夏にも登ってみてください。結構暗いんです。12月の高尾は結構寒いんですが、今日は別。都内は23℃だったようだ。気候変動は困ったものです。元の気候に戻るのだろうか?まわりがかなり明るくなってきた。頂上間近だ。トイレを済ませて、景信山山頂に到着。ここの展望は、気持ち良い。特に八王子方面はとても開けているので街を征服したような気持ちになる。富士山は拝めなかったが、空が青い。とても美しいです。ココの最初の下りは慎重に。かなり急で、コンクリートも崩れているところが多い。どんどん下ると程なく小仏峠。小休止後、城山へ。切り株に生えたスギの実生を観察して頂上へ。ココで昼食。低温だと水を欲しませんが、チャンと水分補給しましょうね。ココからは長い下りなので、靴紐を締め直します。東尾根を下り始めるとセンボンヤリの群落が美しい。あっという間に送電線の下を通過。ここで現在地の確認。山に入ったら、現在地の確認は大切です。446mの棚みたいな小ピークで最後の休憩。台風24号で倒れたスギやコナラの多いこと。10月に稲荷山コースに行った時は、モミがたくさん倒れていた。東尾根には、モミが少ないことに気づく。スリップに注意しながらダンコウバイの落ち葉を踏みしめて降りていきます。今年は落ち葉が少ないから、歩きやすい。どうして少ないか?9月に台風で散らされたからか?この下りで、ひと組のご夫婦が少し遅れ始めましたが、サポートメンバーの機転であまり落ち込ませることなく誘導してくれました。感謝です。最後の下りでは山腹をトラバースして日影沢渡渉点へ。バス停まであと少し。車道に出たらクルマに注意。

観察した植物: コクサギ、センニンソウ、アブラチャン、イカリソウ、ゴンズイ、ヤマボウシ、コウヤボウキ、クロモジ、ツクバネウツギ、アカマツ、ツルリンドウ、キッコウハグマ、センボンヤリ、ヤクシソウ、センブリ、サルトリイバラ、ヤブコウジ、テイカカズラ、マルバノホロシ、オケラなど。

* 森林ふれあい推進事業「協定イベント」とは、林野庁関東森林管理局長と協定を締結した団体の主催するイベントのことで、自然豊かな高尾山で楽しく自然とふれあうことを主な目的にしています。 平成30年度の協定団体については森林インストラクター東京会(FIT)をはじめ5団体が登録されています。
  『森林ふれあい推進事業』の年間計画などについては関東森林管理局の該当ページを参照してください。





日影沢を渡渉中


紅(黄)葉の説明を聞いています


さあ、出発です!

お昼のひととき



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