調布市体育協会主催
陣馬山秋の草花を楽しむ、爽やかなハイキング
2018年11月7日(水)

コース: JR高尾駅北口集合~陣馬高原下バス停下車~陣馬新ハイキング道~陣馬山頂~一ノ尾尾根コース~和田第二尾根コース~和田バス停~JR藤野駅解散

急な登り


ツルリンドウ

11月7日(水)に調布市体育協会が主催し、FITスタッフが案内する「陣馬山秋の草花を楽しむ、爽やかなハイキング」が実施されました。調布市体育協会は年2回この様なイベントを実施しており、本ハイキングは、5月に続く本年度2回目のイベントです。対象は15歳以上の調布市在住・在勤・在学者で、今回は男性4名、女性17名の計21名が参加し、3班に分かれて陣馬山頂を目指しました。

前日までの雨で開催が懸念されましたが、夜半過ぎに雨も上がり、曇りがちだが時折太陽ものぞく爽やかな秋の1日となりました。陣馬高原下バス停での開会式で、スタッフの紹介、行程説明、安全注意事項の説明、準備体操を行ったのち、約1.3km先にある新ハイキング道の登山口を目指して、10時30分に陣馬街道を歩き始めました。

約30分で登山口に到着し、ここで水分補給、服装の調整などを行ったのち、スギ・ヒノキの植林地の中を通る登山道を、山頂目指して登り始めました。500mほど歩くと尾根に取り付く急登が始まり、ここからは前日の雨の影響で、路面がぬかるんで滑りやすくなっているため、特に危険な箇所では班長さんの指示で、一人ずつ慎重に歩を進めました。行程の半分より上は、植林地にコナラ、カエデ類、ヤマザクラなどの広葉樹の天然林も交ざり、黄色や赤に色付き始めた風景に心を癒されながら登り、12時35分に全員元気に山頂に到着しました。

この日は登山客が少なく、山頂では全員がベンチに座って昼食をとることができました。しかし、空全体が雲に覆われた状態で、富士山をはじめとする遠い山々の眺望は、残念ながら楽しむことはできませんでした。

昼食後13時20分に山頂を出発して、和田バス停を目指して下り始めました。下り道もぬかるんで滑りやすい状態となっていて、また午前の登りの疲労もたまっているので、登りにもまして転倒やスリップに注意しながら、声を掛け合い慎重に歩を進めました。下り道でも、スギ・ヒノキの植林地に交ざる広葉樹の色づき始めた葉や、地面に落ちたコナラのドングリから根が出ている様子に、季節の移ろいを感じながら歩くことができました。

和田バス停で予定通り14時51分発のバスに乗車し、JR藤野駅到着後、簡単に閉会式を行い15:10に解散しました。雨の影響で滑りやすい箇所もあり、登山道の状態は余り良くありませんでしたが、転倒やスリップなどの事故による怪我人もなく、全員無事に予定のコースを歩き終え、テーマである「陣馬山秋の草花を楽しむ、爽やかなハイキング」を、参加した方々に堪能して頂くことができました。

ヤマザクラ、カエデ類、ダンコウバイなどの色づいた葉の他、センブリ、ツリガネニンジン、コウヤボウキなどの花、ミヤマフユイチゴの赤い実、ヒメヤブランの黒い実、ツルリンドウの赤紫色の実、等々の樹木や植物を観察することができました。

 FITスタッフ: 福田正男(主幹事、班長)、瀬川真治(班長)、小勝眞佐枝(班長)、脇本和幸(アシスト・報告)




元気に出発


観察しながら陣馬街道を行く


陣馬山頂

下り道での観察



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