季節の会主催
秋深し・どんぐり探し
2018年10月23日(火)

 少し肌寒さを感じさせる朝の日和でしたが、定刻には全員栗平駅に集合。3班に分かれて、里山の風景が残る川崎市麻生区の住宅街を抜けて、その麻生区と町田市の市境にもなっている栗木緑道の尾根道に到着。その入口には今日のテーマのどんぐりが遊歩道にごろごろころがっているのを見つけた参加者が、さっそく拾い出す。コナラ、クヌギのどんぐりが圧倒的に多く、ウバメガシ、シラカシはそのどんぐりを見つけるのに一苦労。そして多くの参加者は「どんぐり」というのは一種類しかないと思っていたようで、講師からそれぞれ見つかるどんぐりの特徴を聞き、驚いたり感激したりで、なかなかその場を離れませんでした。この季節は、春のような賑やかさは無いものの、アキノノゲシ、ヤマハギ、ヤクシソウ、ユウガギクなどなど、静かさの中に趣のある花が多く、観ていて落ち着きと安心を与えてくれる。晴れていれば大山や蛭ヶ岳、富士山までの眺望が楽しめるコースでしたが、あいにくの曇り空だったので、それは叶いませんでしたが、ゆるやかなアップダウンの遊歩道は中高年の参加者にとっては、ちょうど良い運動になっていたことと思います。
 午後は黒川青少年センターで、あらかじめ用意した殻斗付きのどんぐり7種を、コルクボードに貼ってオリジナルの「どんぐり標本」を作成し、全員が完成してからは、それぞれの葉っぱがどのどんぐりのものかを当てるクイズ形式で、楽しみました。ちなみに7種どんぐりは多摩丘陵で見つけられるものとして用意した、クヌギ、コナラ、シラカシ、アラカシ、ウバメガシ、スダジイ、マテバシイでした。

 講師: 藤本誠一(報告)、加藤栄己子、西野哲朗




開会式風景


イヌツゲの果実探し、虫こぶは?


どんぐり標本作り


名前を間違えないように・・・


素敵などんぐり標本の完成!

部屋に飾るのが楽しみです!



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