田園調布学園 土曜プログラム
森の癒しと森の香りを楽しむ・林試の森公園
2018年10月20日(土)

 開催場所: 武蔵小山駅〜林試の森公園〜武蔵小山駅

少し肌寒いながらも青空が広がる天気。目黒線武蔵小山駅前に、生徒29名が集合。簡単な挨拶のあと、徒歩で林試の森公園に向かう。ほとんどの生徒が、林試の森公園は初めて。

林試の森南門入り口の看板で公園の概略を説明。すぐ脇の広場で開会式。プログラムの概要や注意事項を伝えたあとに、まずはアイスブレーキングとして、「輪になって」と「ジャンケン列車」を実施。手を繋ぎ合って、身体を動かすと、自然と笑顔が広がる。

次に、芝生広場まで移動しながら、ネイチャーゲームとして「木のビンゴ」を実施。3人一組になり、木に関する16種類の五感を使った設問の実例を歩きながら探す。3人の意見が一致したら、それぞれのシートに印をつけていく。付き添いの先生も関心するほど熱心に皆が森の中を探し回っていた。

次は、幹周が400cm近いクスノキが2本ある芝生広場にて、2班に分かれて、木の説明。トトロの住処とされているクスノキの巨木の迫力や、その香りに、関心していた。

更に、森林セラピー的な活躍として、芝生の上にビニールシートを敷き、横になって、ゆったりと深呼吸し自律神経を整える森林安息の時間。2週間前の台風24号の影響で、公園内の多数の幹や枝が折れて立ち入り禁止の場所も多く、例年森林安息を実施しているシマサルスベリの林では、チェーンソーでの作業が実施されていた。また近くの保育園の生徒たちのハロウィンイベントも始まって、すこし騒がしくはあったが、空を見上げて、芝生の上に横たわり、吹き抜ける爽やかな風を感じて静かな気持ちを体験した。

最後は、お待ちかねのアロマスプレー作り。「就寝前の香り」「虫よけ」「目覚めの香り」の3種類の香りのうち、好きな香り作りに挑戦。スプレー容器に無水エタノールを注射器で注入、においエキス2種類を決められた分量たらして、よく混ぜ る。更に精製水を加えて完成。自分の気に入った香りを手にして、皆目を輝かせていた。 南門まで戻って、振り返り。今日は楽しかったとの感想で、プログラムが締め括られた。

武蔵小山駅に戻る頃には、日差しも強くなって、汗ばむほどであった。

 参加者: 中学1〜3年生徒29名、付き添い教師1名
 FITスタッフ: (主幹事・リーダー)田川裕則、(アシスタント)鈴木幸代、岡部桂子、藤岡眞《報告》





アイスブレーキング「輪になって」


ネイチャーゲーム「木のフィールドビンゴ」


木の説明「クスノキを観察」

森林セラピー的活動「横になって森林安息」


アロマスプレー作り「3種類の森の香り作りに挑戦」



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