港区・あきる野環境学習
2018年8月22日

 秋の気配を感じる爽やかな晴天のもと、朝8時半に港区役所前を出発したマイクロバスが横沢入に10時すぎに到着し、お迎えしました。
 開会式、横沢入の保全活動などの解説後、アイスブレイクの水泳&野球体操をしてから散策に出発。キンミズヒキの実を服に付けたり、因幡の白ウサギを治したガマの穂を観たりしながら、稲穂がたわわに実る田んぼの間の道を、楽しく歩きました。
 その後横沢川でタモ網を使い、小川に棲む生き物の観察をしました。マドジョウ、ホトケドジョウ、サワガニ、カワニナ、マツモムシ、シマアメンボ、何種類かのトンボのヤゴに加えて外来種のアメリカザリガニも採れました。通常はアメリカザリガニはその場で駆逐するのですが、今回は他の生き物と一緒に元に戻しました。
 涼しい風が通りぬける拠点施設で昼食をとり、マイクロバスで養沢フィッシングランドに移動。参加者の希望する魚釣り体験を実施するためです。つり掘でしたが、エサをブドウ虫にしたところ、入れ食い状態で、初めての釣りなのに、小5の男の子はニジマスを15匹、小1の女の子4人も全員釣り上げることができ、最終的には10人でニジマス34匹、おまけにイワナが1匹の成果でした。別に炭火で焼いてもらったニジマスを食べながら、川魚の種類や生態についてのレクチャーをしました。
 その後全員で記念写真を撮り、マイクロバスが港区に向かって出発しました。見送るFITのメンバーに力いっぱい手を振ってくれ、今日の体験を楽しんでもらえたようでホッとしました。

 参加者: 10名(大人5名、子供5名)、港区職員1名、旅行会社社員1名
 FIT担当: 瀬川真治(主幹事)、小勝眞佐枝(報告)





横沢入の略図で説明


小川をガサゴソ


水棲昆虫を同定


初めての釣りです


こんなに釣れました

川魚についてレクチァー



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