聖パウロ学園・パウロの森くらぶ
5月定例活動
2018年5月10日(木)午前中にわか雨、午後晴れ 場所:パウロの森(聖パウロ学園高等学校 学校林)


初夏の花その1(ハンショウヅル)


初夏の花その2(サイハイラン)
第一水曜日に実施予定の定例作業は、5月はゴールデンウィークとの関係で第二木曜日(10日)です。午前中の天気は曇り後雷を伴う雨、午後になって晴れという天候の中で実施されました。活動開始は午前9時、作業開始前の全体ミーティングを終えて本日予定の作業を開始しました。

全体ミーティングでは、森田代表から鉈の扱い方について、(1)枯木を切る場合、生木と違い硬く刃こぼれをおこしやすいので注意して使用すること、(2)鉈の峰を金槌代わりに使用する人がいるが、鉈の峰は地金で柔らかくつぶれやすく、つぶれた箇所で怪我をするなどの危険があることから、金槌代わりに決して使用しないことの2点の注意がありました。鉈や剪定鋏、鋸といった作業用器具の適切な使用方法と管理に関する大事な注意喚起であったと思います。

最初に、全員で蜂トラップを作成、ペットボトルに酒、酢、砂糖で作った集峰液を注入し、全部で28のトラップを広場の周囲の樹木に設置しました。このトラップは一定の期間をおいて回収され、もう一度新たに設置することが予定されています。

その後、西尾根の整備を行う班、テーブルの架台を作成やパウロの森の看板の補修を行う班、その他お昼の味噌汁や19日に予定されているPNP(パウロネイチャープログラム)の準備をする班に分かれて作業を開始しました。午前中は曇りで雷雨に注意、午後は晴れの天気予報で、その通りの天気となり、午前中はブルーシートでテントを張り、時折強く降る雨の中での作業となりました。西尾根整備班は尾根道の落葉落枝の除去、通路を覆う樹木の枝の切除などの作業を行い、グランド脇から広場に至るまでの区域の作業を済ませました。また、テーブルの架台作成等を行う班は、架台を最終的には5台作成する予定ですが、限られた材料を使用し、強度と緻密な仕上がりが必要とされることから、作成手順や要領を会得するため、とりあえず1台を作成し、今後の作業につなげることとしました。パウロの森の看板も一度固定枠からはずして、塗装が剥がれた所等を補修し、掛けなおしました。

その他、学園側との今後の活動方針についての打ち合わせ、19日に予定されているPNPの準備、東尾根の下見等、忙しい一日でしたが、作業を予定時間の14時45分には終了、後片付けや今日の活動の総括の後、15時過ぎに散会しました。加えて、新しいパウロの森の看板も、校長先生をはじめとする学園側出席者3名の立ち会いのもとで贈呈式を行い、無事引渡しを完了することができました。

最後になりますが、お昼に作っていただいたナメコ汁は、雨が降り気温が低い中、まさに恵みの味噌汁で参加者一同美味しくいただきました。有難うございました。

パウロの森では、ハンショウヅルが咲き、サイハイランが蕾を伸ばし、キンランも存在感を誇示しています。遠くからホトトギスやツツドリの鳴き声が聞こえ、一年で最も清々しい緑滴る初夏の森になっています。

 参加者: 飯塚(報告)、家、猪瀬、上村、小林(槇)、白井、瀧浪、林、福原、槙田(写真)、望月、森田

パウロの森くらぶホームページ




酒の匂いで女王バチを捕まえます


階段に積もった落葉を除去しました


角材をしっかり組み立てます

学園創立70周年記念として贈呈します

戻る