聖パウロ学園・パウロの森くらぶ
1月定例活動
2018年1月11日(木)晴れ 場所:パウロの森(聖パウロ学園高校学校林)


シカが樹皮を食べた痕


折れた枝を高鋸で処理中
高尾駅迄の車窓から秀麗なる富士山を仰いでから本年最初の定例活動に向かいました。冬型の気圧配置で晴天ながらじっとしていると寒さが厳しい中、まずは第1広場での全体ミーテイング。16名の参加者確認、作業班分け、準備体操、安全注意事項の確認、読み合せを行いました。

その後、ご神木の前に移動し、御幣を立てお神酒、米、塩、するめ、リンゴ、ミカンを捧げ各自の施業道具を清めて昨年同様本年も安全無事に施業活動が出来るよう、神事に則りお参りしました。そして本日の作業に支障のない量のお神酒を頂いてから早速作業に取りかかりました。

整備作業は3班体制とし、第1班は落ち葉集めを主とする広場周辺の整備、第2班は西尾根、東尾根にある枯損木の処理、第3班は小屋の整理、竈班としました。

作業に取りかかるとそれまでかじかんだ指先も暖かくなり効率よく午前の仕事も終了出来ました。樹上のキジバトに眺められながらの昼食、そしてデザートは餅付きお汁粉、モカマタリのコーヒーを馳走になってから午後の作業に入りました。

第1班は午前中に第1および第2広場の落ち葉処理を終えていたので、林道稜線に至るジグザク道の落ち葉除去作業、第2班は東尾根道の落ち葉の除去、第3班は引き続き小屋の整備を行いました。

作業終了後、道具の手入れ、後片付け、作業確認、ヒヤリハット事象の確認、火気管理者による竈の消火確認をしてから解散しました。今年も参加者全員が安全に作業継続をしたうえでパウロの健康な森を維持してゆきたいものです。

パウロの森では冬の花(カンアオイ)が咲き、冬芽が膨らみ、アサギマダラの幼虫が越冬しています。シカの食痕も見つかりました。

 参加者: 16名
 報告: 伊藤謙二
 写真: 槙田幹夫、瀧浪邦子


パウロの森くらぶホームページ




森の作業の安全を祈願


パウロの森の枝ぶりが見事なご神木


カンアオイの花

アサギマダラの幼虫

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