季節の会主催の自然観察会
御岳山の貴婦人に会いに行こう!
〜レンゲショウマとタマガワホトトギス〜
2017年8月19日(土)

前日の天気予報は不安定な気象予報で、何名かキャンセルも出ましたが、予定通り実施となりました。朝9時過ぎにJR御嶽駅に参加者全員が集合した時には御岳ケーブル下行きのバス停は長蛇の列でした。3台のバスに分乗して10時にケーブルカー山上駅前の御岳平に再集合し、開会式。安全注意、体操のあと5班に分かれて観察を行いました。

午前中は富士峰園地でレンゲショウマ、ソバナ、モミジガサ、トチバニンジンの赤い実などを観察。花茎を伸ばし始めたサラシナショウマの葉とレンゲショウマの葉を比べてもらい、レンゲショウマの名前の由来に納得。ここでは時間を多めにとって参加者のみなさんに満足のいくレンゲショウマのショットを撮っていただきました。

御岳集落や武蔵御嶽神社の由来を話しながらビジターセンター〜武蔵御嶽神社前通過〜長尾平へ。途中、フシグロセンノウやミヤマタニワタシの鮮やかな花色が目に留まり、なかなか歩が進みません。

予定より30分遅れで長尾平で昼食の後、午後は天狗岩〜ロックガーデン〜綾広の滝〜天狗の腰掛杉をまわり再び長尾平へ。もと来た道をたどって予定どおり3時半に御岳平で閉会式を行いました。ロックガーデンではちょうど見頃を迎えたタマガワホトトギスがそこここに咲き、十分に水量をたたえた渓流は涼しい風を運んでくれました。

最後まで雨に降られず、事故もケガもなく無事観察会を終了することができました。参加者のみなさんからは、楽しかった、また来たい、との言葉をたくさんいただき、笑顔で解散となりました。

 参加者: 35名
 講師: 小杉文俊、西野哲朗、藤本誠一、吉田久美子、加藤栄己子(報告)
 アシスト: 市川美保子





富士峰園地でレンゲショウマを観察


観察風景 その1


観察風景 その2


樹齢300年の「お浜の桂」を見上げる


霧に煙る杉林にて

ロックガーデンに咲くタマガワホトトギス



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