聖パウロ学園・パウロの森くらぶ
8月第一水曜定例活動
2017年8月2日(水) 曇り一時雨  場所:パウロの森(聖パウロ学園高等学校 学校林)

前日までの雨も上がり、やや湿度が高いものの、比較的作業しやすい日となりました。最初の全体ミーティングでは、作業内容の確認、準備体操、安全注意と「安全手帳読み合わせ(保険関連)」を行ったあと、4班に分かれて作業を実施しました。

広場の整備班は、7月24日に聖パウロ学園高等学校1年生を対象に実施した環境教育プログラム(パウロネイチャープログラム:PNP)で間伐した切り株を教材にして「間伐研修」を実施しました。伐倒した8本すべての切り株と周辺状況を確認しながら、間伐作業の内容、手順や安全性はどうだったか、また改善点などを話し合い、今後の活動の参考としました。昼前より小雨が降り出したため、間伐訓練では伐倒は行わず、森林内に残った間伐後の切り株を利用し、受け口、追い口を切る作業の練習を実施しました。

枯損木の処理班は、チェンソーを使いグラウンド横の道路の上空に張り出した枯れたコナラとヒノキ2本を伐倒処理しました。

また、PNPで使用した物品のメンテナンス、パウロの森の案内看板作成作業は降り出した雨で順調に作業ができませんでしたが、今後の活動の準備をすすめました。

14時に全体で振り返りを行い、事故なく無事本日の作業を終了しました。ムササビの仕業と思われる膨らみ始めたクヌギの実がたくさん落ちていた様子も報告され、アキアカネも姿を見せ始め、静かに近づく秋と森の生き物たちの気配を感じることができました。今年も、帰り道のブルーベリー畑で美味しく色づいた夏の味覚ブルーベリー狩りを楽しみました。

 参加者: 22名
 報告者: 小川能男
 補足写真: 槙田幹夫

  パウロの森くらぶホームページ




伐倒後の切り株からいろいろ学びました

水平に切り、受け口の大きさツル幅は適正

受け口追い口斜め、ツル幅が不均一


伐倒したヒノキの大枝落とし

道路沿いにあった直径30cmの枯れヒノキを伐倒

ミヤマアカネがアキノタムラソウで一休み

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