田園調布学園 土曜講座「私たちと森林」
初めての草木染めに挑戦
2017年7月1日(土)

 染める材料: 手ぬぐい
 染料: エンジュの花びら
 媒染剤: 硫酸第一鉄/ミョウバン


  講座開始前に資料、手ぬぐい、木片(四角、丸、三角の形)割り箸、タコ糸、ビー玉、輪ゴム等(デザインの作業の際に使用する)を机上に用意し、染め液を暖め始めます。講座開始は8時50分から。講師が草木染めの原理・デザインの技法の解説をした後、各自デザインを考え作業をはじめました。布を折り、木片、ビー玉などを使って思い思いのデザインを。できた生徒から染めに入ります。今回は「一つの染料で4色に染め分ける」がテーマ。
  まずデザインした手ぬぐいをエンジュの洗液に浸し、その後硫酸第一鉄で媒染します。媒染液に浸して20〜30分、媒染液から出して鉄の色が出なくなるまで水洗いをした後、一部の板締めをずらしたり外したりして板を締め直します。もう一度エンジュの染液に浸して今度はミョウバンで媒染。水洗いをし干して完成。 待ちの時間には、草木染めの作品を見てもらい使った植物を示しながら草木染めの面白さなどを話しました。
  最後に各自のデザインを見ながら感想を聞き、完成作品を手に記念撮影して終了しました。 いつもながらデザインは面白いもの、うーんなるほどと思わせるものが並びました。

 参加者: 田園調布学園の生徒 24名
 スタッフ: 加藤栄己子、矢吹佳枝、佐藤たみ子(報告)





講義「デザインについて」


染液に浸す

デザイン作業中


媒染作業中


みんなで記念写真



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