にこにこ会主催
春を待つ森を歩く景信山ハイキング
平成29年2月14日(火) 天気:晴れ後曇り

・テーマ: 春を待つ木々の息吹を感じながら歩き、景信山からの冬景色を楽しむ。積雪がある場合、軽アイゼンの使い方、歩き方を説明。
・コース: 小仏バス停〜景信山登山口〜景信山〜堂所山〜明王峠〜陣馬下高原バス停
・8時40分宝珠寺で、開会式をおこないスタート。宝珠寺で東京都指定の天然記念物のカゴノキを紹介。
・8時55分景信山登山口へ移動。その間、ユズ、コクサギ、マダケ、ハリエンジュ等を観察。ユズの単身複葉、コクサギの腎形の実・三大美芽の冬芽。
・登山口で服装調整し、登山開始。第一休憩地点を目指す。
・第一休憩地点で、アオハダ、ヤマボウシ、クロモジを観察。アオハダの短枝・緑色の内皮、まだら模様のヤマボウシの樹皮、やじろべいのクロモジの冬芽。
・次に第二休憩地点であります、小下沢分岐を目指す。
・9時55分小下沢分岐に到着。尾根はまだらに雪景色。
・10時15分景信山頂にて、待望の昼食タイム。富士山、丹沢山塊、江の島、スカイツリーなどの眺望を楽しむ。景信山山頂の標識にて、班ごとに記念撮影。WCを済ませて、昼食後のウォークスタート。雪を踏みしめての歩行。
・堂所山山頂を目指す。途中、カジカエデの落葉を観察。落葉の形はカナダの国旗のサトウカエデと同じ形。また、送電鉄塔を見ながら堂所山山頂に到着。
・11時50分堂所山山頂にて、陣馬山の眺望を楽しみ、記念撮影後、明王峠を目指す。
・途中、皆伐地点にて、イヌザンショウ、アカメガシワの冬芽を観察。まだ、背が低いので、冬芽が見やすい。
・12時35分明王峠に到着。ミヤマウグイスカグラの花を観賞。WCを済ませ、軽アイゼンを装着し、ウォークスタート。
・底沢峠から陣馬高原下を目指す。雪の上を下山。軽アイゼンを装着しての歩行を楽しむ。途中、登山道の雪がなくなり、軽アイゼンを脱着し、ヒマヤラスギの実を拾い、又、マンリョウ・白実のマンリョウを観察しながら陣馬高原下バス停に13時50分に到着。
・振り返りをし、一部のお客様は山下屋でそばを召し上がられました。
・前半は富士山などの眺望を楽しみ、後半は雪の上を軽アイゼンを装着しての歩行を楽しんで頂きました。無事、笑顔で解散しました。中にはバスを1台遅らせて、山下屋でそばを召し上がられたお客様もおられました。

観察記録:
【草本、種】ガンクビソウ
【樹木、落葉、花、実、冬芽】カゴノキ、ユズ、イヌブナ、アブラチャン、コクサギ、ヤマフジ、マダケ、モウソウチク、サンショウ、イヌザンショウ、ハリエンジュ、アオハダ、ヤマボウシ、クロモジ、アカマツ、ミヤマフユイチゴ、ホオノキ、カジカエデ、ウグイスカグラ花、ヤブコウジ、マンリョウ、シロミノマンリョウ、アカメガシワ、ヒマラヤスギ、コウヤボウキ、ヤブツバキ、テイカカズラ、スイカズラ等

 参加者: 19名
 FITスタッフ: 稲葉力(幹事)、槙田幹夫(安全)、小川和恵、加古明子、小川里花、久保雅春(報告)





秀麗冨士


ウグイスカグラ


冬芽観察


クロモジの冬芽


軽アイゼン装着時の注意

雪の底沢峠を下る



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