田園調布学園 土曜プログラム
秋の玉川上水を歩こう
2010年11月6日

  「秋の玉川上水を歩こう」は、中学生20名が参加し、快晴の空の下、玉川上水駅から鷹の台駅までの4kmの玉川上水沿いの歩道を、森林浴を楽しみながら歩きました。最初の全体集会で、講師より玉川上水の歴史や土木技術、文化的価値について説明を受けた後、玉川上水沿いの緑道を歩き始めました。すぐに、クサギの青い実や白いヨメナの花が目につきました。小平監視所・清流復活の碑、たぬき掘、新堀用水など要所要所を見学し、講師から植物についての話、関東ローム層の土壌の説明、森林の持つ効用などの話を聞きました。
  途中、大けやき公園で休憩をとり、サブ講師より、玉川上水でみられる野鳥とケヤキの解説を行いました。今年はマユミがほとんど実をつけておらず、花も少なかったのですが、ヨメナやホトトギス、ムラサキシキブの実などを見せると、生徒たちの顔から自然と微笑みがこぼれました。振り返りでは、玉川上水が今も生活用水として利用されていること、またこの緑道が野鳥や昆虫など様々な生物にとってなくてはならない大切な自然であり、これからも守っていかねばならないという話で締めくくり、解散となりました。
 講師:世戸哲郎 サブ講師:加藤栄己子、藤原裕二(報告)




開会式


清流復活の碑にて


復活した水の流れ出しにて


玉川上水沿いの歩道を歩く


たぬき掘りから新堀用水

大けやき公園にてサブ講師の話



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